妻がPCR検査を受けた(2~3日目)~熱が下がらない、でも元気~

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妻がPCR検査を受けた(2~3日目)~熱が下がらない、でも元気~

発熱から2日目以降も妻の熱はあまり下がらなかった。咳も続いていた。いわゆる、風邪症状が続いていた。

咳のし過ぎなのか、胸部に軽い違和感を感じるとも言う。しかし、いま世間を騒がしているような「味覚・嗅覚の異常」はまったくないという。

一見する限りでは、別に珍しいことはないただの「風邪」に見える。普段なら、熱っぽいとは感じつつも必要な用事は難なくこなしてしまう程度の元気さだと本人も言う。

とはいえ、病気は病気。会社を休めるなら早めに病院にいって、きちんと診断をして適切な処方をして貰いたいと思うところでもある。

しかし、厚生労働省の指針では以下のようになっている。

2.帰国者・接触者相談センターに御相談いただく目安

 〇以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターに御相談ください。
 ・ 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方
  (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
 ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

~中略~

  なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、か かりつけ医等に御相談ください。

厚生労働省「新型コロナウィルス感染症についての相談・受信の目安」より抜粋

要するに、高齢者や持病がある人を除いて、風邪症状が4日以上続くか、強い倦怠感・呼吸困難があるか、あるいはインフルエンザ等の心配がある場合を除いてあまり拙速に病院へは行かないで欲しいということだ。

これは、「心配な人」が大挙して医療機関に詰め寄せることで医療機関がパンクしてしまうおそれがあることや、感染の疑いがある人が病院に密集することで院内感染が拡がる懸念を踏まえたものだという。

マクロ的な観点で考えれば至極もっともな話であってそうした混乱を避けるための指針なのであるが、実際は様々な症状やケースがあるため最終的には個々の事情を踏まえた判断に委ねられることになる。

結局は一人一人が自分で考えて決断しなければならない。

一個人として考えた時、コロナウィルスが蔓延しているかもしれない場所にはなるべく行きたくないし、大切な人を行かせたくもない。症状が軽い風邪程度なら猶の事だ。

すでにコロナウィルスに感染していて判明が遅れる可能性と、今はまだ感染していないがこれから病院で感染してしまう可能性を天秤にかける。後者のケースは具体的なリスクとして実感できる。一方、前者のケースは結局のところ早めに受診したところで何か特別な治療法があるわけではない。

コロナ以外の病気という可能性も無い訳ではないが、現状はただの風邪症状のように見える。

夫婦で話し合ったが、意見は最初から一致していた。

妻は厚生労働省の指針に従い、この時点では医療機関を受診せず、2日目・3日目を自宅療養して過ごした。

この判断は本当に正しいのか。一抹の不安も無かったといえば、嘘だろう。

次は…「 妻がPCR検査を受けた(4日目)~医師の判断が下る~

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