SanDeGo運営チーム発表「Sand氏に関するお知らせ」を受けて

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SanDeGo運営チーム発表「Sand氏に関するお知らせ」を受けて

SanDeGo運営チームは8日、公式Discord上で「Sand氏に関するお知らせ」を発表しました。発表全文は下記の通りです。

【Sand氏についてのお知らせ】

コミュニティの皆様

SanDeGo創始者かつ運営チームの代表としてSanDeGoを牽引してこられたSand氏が、 2019年4月初旬に急逝されていたことが判明いたしました。

運営チームメンバー一同、心よりご冥福をお祈り致しますとともに ここに謹んでお知らせ申し上げます。

運営チームはSand氏との連絡が断たれてしまって以来、継続して連絡を試みて参りました。 5月中旬にご家族の方からのご返信を頂き、先述のご訃報に接することとなりました。

この度、本件の公表についてご家族のご了承を頂きましたことから、 遅くなりましたが、皆様に発表させて頂きました次第です。

尚、ご家族の協力を賜り、githubアカウント等の運営リソースの一部を引き継ぐことができました。 運営状況につきましては、日を改めてお知らせできればと思います。

Sand氏とともに歩ませて頂いた1年間は私達にとってかけがえのない思い出であり、 Sand氏が生み出されたSanDeGoコミュニティはとても大切な宝物だと思っております。

ここに改めて哀悼の意を表しますとともに、SanDeGoの継続・発展に向けて その努力を引き継いでいく決意です。

今後ともSanDeGoをどうぞ宜しくお願い致します。

SanDeGo運営チーム 一同

遅れながら、この件の記事を書きました。
以下は、katsuoの私感です。

katsuo自身、sandさんには大変お世話になりました。

SanDeGo情報ポータル開設当時(その頃はkatsuoは運営メンバーではありませんでしたが)、SanDeGoをテーマにしたサイトを開くにあたってkatsuoからsandさんにDiscord DMで一言ご挨拶をしました。

SanDeGoの解説や相場・ブロックチェーン情報を常時掲示する情報サイトを勝手ながら作りたいとお話したところ、思いのほか快く承諾してくれて嬉しかったと記憶しています。

なぜ、「思いのほか」だったかというと…

その頃はCREX24での1sat上場に失敗して、相場も1sat貼りつきの大爆死といった頃でして、結構コメントなども荒れてた頃でした。

運営の動きが遅いだとか、もっと情報だせだとか。他にも結構過激な言葉も飛び交っていました。ほんの9ヶ月前のことですから、ご記憶の方も多いでしょう。

外から見ていたkatsuoも、実はその点は同じように不満に感じていました。だからこそ情報サイトを作りたい、と思ったわけです。

ですが、運営チームは何かはやっているようではあるのだけど…情報はあまり表に出てこない。だからきっとSanDeGo運営チームは閉鎖的なんだろうなと。外野の私が首を突っ込んでも、門前払いされるかもな、と。そう思いながらの打診だったわけです。

でも打診してみると、その日のうちにsandさんから返事を頂きました。

「情報サイトを作成して頂けるのは非常に嬉しいです!」と。

SanDeGoロゴマークも使いたい、SanDeGoキャラも使いたい、挙句の果てにはSanDeGo Discord上で告知させてほしいというkatsuoの(段々図々しくなるw)打診にも全て快くOKして頂いて、あまりの快諾っぷりに逆にこっちが「やばい、これは結構本気でやらないとまずいな」と気が引き締まったくらいですw

その後、サイトのドラフト版を確認してもらい、いくつか指摘を訂正してからSanDeGo情報ポータルはスタートしました。

そんな形で繋がりができたということもあって、2ヶ月後くらいにはSanDeGo運営チームに(katsuoの方から半ば強引にお願いして)参加させて頂きました。

運営チームに入れて頂いてわかったことは、「言うは易し行うは難し」の一言に尽きました。

何かアイデアを思い付いたとしても、そのアイデアを形にするまでには途方もないプロセスが存在すること。そして、そのプロセスの過程には様々な壁があって、中には時間だけ食って実現できないものもあること。

同じ目標を持っていても、人にはいろんな考え方があること。 アプローチの仕方に唯一の正解はないこと。 それを調整するには時間と努力が必要なこと。時には間違えることもあること。

どれもこれも当たり前すぎることです。

当たり前すぎるのですが、営利目的と労務契約の上に成り立つ企業組織とは違う、有志の仲間の集合からなる団体が、しかしながら不特定多数の人々の財産となる「暗号資産」の仕組みを運営するという重責を担い、意思決定をしていくというのは大変なことだと実感しました。

sandさんは、その最終決定権を一人で担っていました。大変だったと思います。

katsuoは、自分のサイトを自由に楽しみながら通貨運営にも一枚噛んで、より趣味を充実して楽しみたいというスタンスで運営に入りました。この発想は恐らく、無責任な発想です。責任を取るのは上司だと高を括って、自分の正義を振りかざすタイプの新人サラリーマンのようなものです。そのようなタイプの人間は、いざ本当に上司がいなくなると狼狽するに違いありません。

sandさんがもう戻らないと確定してしまった今、そのようなことを今さらながら実感しているところです。

運営チームはほぼ無償の奉仕で成り立ってきました。むしろ持ち出しの方が多いでしょう。その最たる例がsandさんでした。やりたくてやっていることですから、sandさんも、他のメンバーもその点についての不満はないでしょう。もちろん、katsuoもです。

でも、そろそろ「継続性」を真剣に考えないといけないかもしれませんね…。私感ですが。

アルファの元となったFaucetの仕組みはSanDeGo運営チームで教えて貰いました。運営チームに入ったことで、SanDeGoという共通テーマで切磋琢磨しながらサービス開発を競える仲間にも巡りあいました。

この界隈で活動するきっかけを与えて下さったsandさん、そしてsandさんが引き合わせてくれた仲間への感謝は尽きません。それだけに、なんとかしてSanDeGoの状況を正常化したいと思っています。

また、SanDeGo情報ポータルもまだ開設から1年も経っていない成長途中のサイトです。形はどんどん変わっていくことはあるかもしれませんが、ご支援いただいた全ての方々への感謝を胸に、これからも長く活動を続けていきたいと思っています。

sandさん、ありがとうございました。
ゆっくりお休みください。

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