上昇続くSanDeGo相場|ついに500msat越え

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年初以来、SanDeGoの相場上昇が続いています。15日の午後にはついに500msatを越え、年初の100msatから実に5倍も価格が上昇している形です。

苦渋のミリsatoshi解禁から半年、ほぼ100msat固定だったが

2018年8月下旬、誕生から4ヵ月。紆余曲折を経てようやく念願の取引所上場を果たしたSanDeGoでしたが、あの頃からSanDeGoのユーザーであった方であれば、きっと当時のコミュニティに漂っていた沈んだ雰囲気をご記憶のことでしょう。

1SDGO = 1satoshi という価格設定で上場と同時に開始された運営プレマインセールは不発。巨大な売り在庫がマーケットに重くのしかかり、SanDeGoは最低取引額である1satoshiから一度も浮上することなく、次第に取引(といっても、売り在庫が厚すぎて実質的には買うことしかできない)をするユーザーの姿も見られなくなっていきました。

もはや上場の失敗は誰の目にも明らか。運営チームは売れ残ったプレマイン約90億枚をBurnし、CREX24にミリsatoshi取引の解禁を申請したのでした。以来、SanDeGo相場はそのほとんどの期間において100msat前後で推移してきました。(msat = 1000分の1satoshi)

超高利率POS通貨であるSanDeGoは、デスクトップウォレットに残高を置いておくことでPOSによる利殖を期待できるため、取引をしない際にはできるだけ残高をウォレットに戻しておくインセンティブが働くという特徴があります。そのためか、SanDeGoの売買板の厚みは薄く、少し大きめな売買が発生すると価格が大きく動いてしまうことがあります。

実際にCREX24のSanDeGo/Bitcoinペアではミリsatoshi取引の解禁から現在に至るまでの間、最低時10msat、最大時は600msatという激しい値動きが記録されています。しかしいずれの場合も大きな価格変動は一時的なもので、数日程度で100msat前後の価格帯に戻っています。

2019年1月中旬から上昇傾向はじまる

あまりにも100msat近辺で推移する期間が長かったため「100msatステーブルコイン」などと揶揄されることもあったSanDeGoですが、一方では年率135%ものPOS報酬がありながら価格が安定しているということはそれ自体がすでに驚異的と捉える向きもありました。

そんなSanDeGoの価格に上昇傾向が見られ始めたのが1月中旬です。売買による上下を繰り返しながらも徐々に相場は上昇し、1月末には年初比2倍水準の200msatに達します。

そして2月に入るとその上昇は更に加速。2日には早くも300msatを突破し、12日には400msatを越え、そして15日でついに500msatを上回りました。

相場上昇の要因は明らかではありませんが、そのヒントとなりそうな出来事ならいくつか挙げることができます。

南米のPOSプールがSanDeGoを採用

実は、SanDeGoの相場上昇が始まった頃と時を同じくして南米のとあるPOSプールがSanDeGoを取扱通貨に加えています。安全性が確認できないためSanDeGo情報ポータルでは紹介しておりませんが、このPOSプールでの採用が海外におけるSanDeGoの知名度が向上するきっかけとなった可能性は否定できません。

海外ユーザー向けTelegram開設

また、2月5日にはSanDeGo運営チームが一部の海外ユーザーからの要望に応える形でSanDeGo Telegramチャンネルを開設しており、海外におけるユーザーコミュニティーが拡がりつつあります。

「まるちっぷ。」との提携発表

そして2月9日にはマルチチップウォレットサービス「まるちっぷ。」との提携を発表したことも、国内のユーザー数にプラスの影響をもたらしていることが想定されます。

このような諸材料が重なり合って、現在の相場を形作っている可能性がありそうですね。

はたしてSanDeGo相場はこのまま上昇傾向が続いてSanDeGo誕生以来初となる1sat越えを達成するのか、はたまた大口の売りによって一夜にして元の水準(あるいはそれ以下)まで落ちてしまうのか・・・。

今後のSanDeGo相場に注目が集まっています。


<注意>
当記事は投資・投機を推奨するものではなく、売買のタイミングを示唆するものでもありません。 仮想通貨の取引は必ず自己の責任・判断にて行って下さい。